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2008 年10 月11 日

地デジ/BS/CSチューナ バッファロー LT-H90DTV購入

最近毎日のように2011年アナログ放送停止のCMが流れていますが、我が家でも少しずつ切り替えを進めてきました。
デジタルについては色々と納得できない面(B−CASカード等)もありますが、幸い我が家では、アンテナを金沢に向けると石川のチャンネルも視聴できます(富山のチャンネルは電波が強いので逆方向でも写ります)
そうはいっても各自1台体制のTVをそうそう簡単に切り替えることもできませんので、順次入れ替えてきました。
最後に一番大物(にする予定、年々安くなるし)の居間のTVの入れ替えを考えていたのですが、ボーナス商戦を逃してしまいましたのでつなぎとしてバッファローのチューナーを購入しました。
購入したのはこんなのです BUFFALO LinkTheater LH-H90DTV 
基本はチューナーではなくビデオプレーヤですので、DLNA機器との接続(特にDTCP-IP対応はポイントが高いです)なんかもできます。
また、USB-HDDを接続すれば録画もできるとの事ですのでかなりの高機能です。
逆にかなり背伸びした仕様のせいか、2度も発売を延期しましたので現状でも安定性は今一のようですね。
機能、値段等を考えるとかなりCPの高い商品だと思います。
1万前後の安い地デジチューナようりは高いですが、端子面やBS/CSを考えるとこちらをかっても損は無いと思います。 
さて実際の使用感覚ですが、まだまだ安定性が悪いとの評判ですがチューナーとしてつかっている分には今の所まったく問題はありません。 
以下はD1接続で29インチTVに映した映像です。ラックの中にあるのがLT-H90DTVです。
 20081011a
ハイビジョン画質ではありませんが、十分綺麗です。
42インチプラズマの導入は半年後の予定でしがが、さらに1年ほど延ばそうかと思うくらいです。
電源ONもおそらく電源OFFがサスペンス状態のようですので即画面が表示されます。
他の人の指摘にもあるようにチャンネルの切り替えは4〜5秒程と液晶TVやHDDレコーダよりも時間がかかりますが、なんとか許容範囲です(リモコンの切り替え音がなりますので一応反応したのは判断できます)。
個人的に気になるのは、4:3の放送で画面が額縁表示されるのでいちいちズームボタンを押す必要があるのが面倒だ位でしょうか。
あと2万だせば地デジ対応HDDレコーダが買えるので一般的には微妙なところでしょうが、メディアプレーヤとしても使う予定があるのであれば検討対象に入れて問題ないと思います。

投稿者:たかしー
at 18 :33| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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